赤穂民報

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身近な生活用品を美しく装飾

2009年10月05日

  • 精巧な意匠が施されたトールペイント展

    精巧な意匠が施されたトールペイント展

 木やブリキ、陶器など多様な素材をアクリル絵の具で装飾するトールペイントの作品展が加里屋の赤穂市立民俗資料館(片山★一館長=★は金に英)で開催されている。
 トールペイント教室「Rose Garden」(中土井まゆみ代表)の会員約20人が出品。トールペイントで好まれるバラの図柄を描いた小物入れ、プレートなど約200点の力作が並ぶ。
 塗装してモーターを取り付け、電動ミシンに再生した昭和時代の古ミシンも。「何気ない生活用品が見まがうほどに美しく姿を変えた作品の数々を見てもらえれば」と鑑賞を呼びかけている。
 10月23日(金)まで。水曜休館。大人100円、小中学生50円(ココロンカード持参で無料)。Tel42・1361


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2009年10月17日(1867号)4面 (8,500,857byte)


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