赤穂民報

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「忠臣蔵アニメ化」など提言 未来創造委

2009年10月09日

 「赤穂未来創造委員会」(古瀬徳雄会長)は「まちづくり実現のための具体的手法」についてまとめた提言書を9日、豆田正明市長に提出した。
 学識経験者、各種団体代表者などで構成する同委員会は今年3月、「今後のまちづくりの推進方策」について6つのビジョンと24の施策を提言。その後、▽医師の確保▽地域福祉▽災害対応▽地産地消・地場産業の推進▽忠臣蔵を生かした観光−の5課題で施策実現の具体的手法について協議してきた。
 提言書では、▽関西福祉大学などと連携し、ユニバーサル社会づくりのモデル地区設定▽災害時要援護者名簿の早急な整備▽治水機能に重点を置きつつ、観光の視点を含めた加里屋川の整備検討▽忠臣蔵のアニメ化−など約30項目が盛り込まれ、「提案内容が新総合計画にできる限り反映され、各種団体、企業などが協力して地域運営することを期待する」としている。


政治 ]

掲載紙面(PDF):

2009年10月10日(1866号)4面 (7,667,924byte)


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コメント

赤穂には、上記に書いた通り、「義士の町」「塩の町」と枕詞が、あるので、他の町より全国に情報を
発信しやすい。赤穂の未来の為、がんばって下さい。だだ、町自体(市民)品が、ないかなと思う。
市民一人一人が、レベルアップすれば、品のある町になると思う。

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投稿:マルシェ赤穂弾丸ツァー 2009年11月18日


赤穂にも、低価格の店が出来、近所の話によるとマイクロバスで、市外から買い付けるとか。
個人商店もネットや共同仕入れして、物価の安い町にする。町全体を市場にしたらどうですか?
義士の町、塩の町などバックボーンが、あるから、都会から、弾丸ツァーを組み。
観光、買い物、農産物、田舎と言う風のすれば良いかなー。
市も農産物や魚介類の直接販売所の観光施設造ればなー。道の駅とか言うか。

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投稿:マルシェ赤穂弾丸ツァー 2009年11月06日


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