自転車用点滅ライトを寄贈
2009年10月16日
安全な登下校に役立ててもらおうと、赤穂交通安全協会(関孝行会長)は16日、自転車用点滅ライト550個を赤穂市教委に寄贈した。市内中学1年生全員に1個ずつ配られる。
自転車のタイヤ空気口に装着し、車輪の振動を感知するとキャップ先端のLED電球が発光する仕組み。
同協会では平成19年から中学1年生向けに交通安全グッズを贈っている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2009年10月17日(1867号)3面 (8,500,857byte)
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