インフル感染 再び急増
2009年11月09日
先週の時点で５０人台まで減少していた赤穂市内の小・中学校におけるインフルエンザ感染者数が週明けの９日、１１１人まで急増した。市教委は「どの学校も手洗い、うがいを徹底しているが防ぎきれない」と感染力の強さに頭を痛めている。
塩屋小学校では、全校児童６６２人中２９人に感染が確認。１０日から６日間の学校閉鎖を決定した。学校閉鎖は御崎小に続き２校目。この日、新たに臨時休業が決まった学校は次のとおり。期間はいずれも１０日から６日間。
〔学校閉鎖〕
▽塩屋小
〔学級閉鎖〕
▽赤穂小５年３組
▽城西小５年１組
▽赤穂西中１年２組
▽赤穂東中３年２組
[ 社会 ]
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。