中山の千種川で男性変死体
2009年11月14日
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遺体の発見現場を捜索する赤穂署員
１１月１４日午前１１時４５分ごろ、赤穂市中山の千種川で、水際に人がうつぶせで浮かんでいるのを釣りに来ていた男性が見つけ、有年交番へ知らせた。
警察によると、見つかったのは６０歳以上とみられる成人男性で、すでに死亡していた。服装は白っぽいワイシャツに茶色のスボン。死後約１カ月とみられ、腐敗が進んでいた。ベルトについたポーチには現金約５０００円が入っていた。顔面に目立った傷があったが、生前と死後のいずれの傷か今のところ不明という。
現場は富原橋の下流約２００メートルの右岸。警察は死因と身元を調べている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面（PDF）：
2009年11月21日(1871号)4面 (7,960,573byte)
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