2009年11月17日
ミカン、ダイコン、カキなど市内各地の生産現場を見学する「地産地消バスツアー」が12月6日(日)に行われる。参加する市民20人を募集している。
消費者に地元産物への親しみを持ってもらおうと、「赤穂とれたて朝市連絡協議会」が主催。午前9時にマイクロバスで赤穂市役所を出発し、旬を迎える坂越のカキ加工場、当日開催中の「大津だいこん祭」など6カ所を巡る。雨天決行。
参加料はミカン狩り、昼食、野菜のお土産付で1500円。はがきに代表者の住所、電話番号、全員の氏名を明記し、〒678・0292、赤穂市加里屋81、赤穂市農林水産課「地産地消バスツアー」係へ11月25日必着で申し込むとよい。1枚で3人まで応募可。多数の場合は抽選。Tel43・6840。
掲載紙面(PDF):
2009年11月21日(1871号)3面 (7,960,573byte)
コメント
坂越は、いかなご漁が、盛ん。春に「いかなごの釘煮」を名物にしたらどうですか。
いかなごが、坂越で、販売しているのも知らない人が、多いはず。
実演販売とかして、観光客を呼べば、いいのに。
獲れたて、即販売。
投稿:いかなご釘煮 2009年11月23日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。