2009年11月23日
元日本代表選手を招いて開かれたサッカー教室
元日本代表選手を招いたサッカー教室が23日に城南緑地グラウンドであり、幼稚園児から中学生まで約100人が指導を受けた。
文科省などが行う「トップアスリート派遣事業」に赤穂市教委が申込み、1000件近い応募の中から会場に選ばれた。
講師の遠藤彰弘さん(34)=横浜市=は横浜マリノスなどで活躍した元Jリーガー。日本がブラジルを破ったアトランタ五輪では背番号10をつけた。ガンバ大阪の遠藤保仁選手は実弟。
講習は、体とボールのコントロールを主に行われた。鬼ごっこなどゲーム的な要素を取り入れたトレーニング方法で子どもたちの集中力を切らさなかった。シュート練習では「どこに蹴りたいかイメージしてからシュートして」と思考の大切さを説いた。
「サッカーがうまくなりたいなら、たくさんボールに触れること」と遠藤さん。子どもたちは元気にボールを追いかけていた。
掲載紙面(PDF):
2009年11月28日(1872号)3面 (9,761,205byte)
コメント
赤穂は、メジャーからマイナーなスポーツが、ありますね。
各スポーツをピラミッド型にして、スポーツの強い市にしてほしいですね。
精神力やチームワークが、身に付きますし。
プロスポーツ選手と触れ合いの場を作ることはいいと思います。
何かを感じとってほしいです。
投稿:ピラミッド型 2009年11月29日
「汗は、うそをつかない」です。
投稿:がんばれサッカー少年 2009年11月24日
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