2009年12月01日
赤穂署で行われた年末特別警戒発隊式
師走の犯罪や事故の防止に向け、赤穂署は1日、年末特別警戒発隊式を行った。
署庭に署員約40人、パトカーと白バイ計6台が整列した。
部隊視閲した西村玉夫署長は「赤穂の治安は我々の双肩にかかっているという気概をもって職務にあたってほしい」と訓示。署員を代表して地域課第2係の金川直一郎巡査(26)が「市民の方々が安心して暮らせる平穏なまちを守るために全力を尽くします」と決意表明した。
式には市の青色灯パトロール車や「赤穂みまもり義士隊」加入企業の車両の計5台も参加。さっそく街頭パトロールへ出発した。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2009年12月5日(1873号)4面 (11,868,936byte)
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