2009年12月03日
赤穂市教委は3日、「第3回赤穂『忠臣蔵』検定」の結果を発表。受検者56人中25人が合格した。
検定は先月29日に市民会館で行われ、13歳から73歳まで幅広い年代が受検。「赤穂城受城使の足守藩主は何人の家来を連れて来たか」「内蔵助が江戸に入る前に仮住まいしたのは誰の住居か」など47問に挑み、合格ラインの80点以上を目指した。
平均点は74点(前回84点)、合格率は44・6%(同70・2%)。100点満点は赤穂市内30代男性の1人だった。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2009年12月5日(1873号)3面 (11,868,936byte)
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