赤穂民報

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中学生に体罰で教諭を減給処分

2009年12月27日

 生徒に繰り返し体罰を与えたとして、兵庫県教委は22日、赤穂市内中学校の男性教諭(24)を減給10%1カ月の懲戒処分とした。
 発表によると、教諭は4月から9月にかけて1年生15人に対し、頭やほおを平手でたたいたり、でん部をけったりなどの体罰を繰り返し行ったもの。「教育公務員として信用を失墜する行為」として処分された。
 教諭は問題発覚後の10月上旬から1カ月間、市教育研究所で「チャレンジアップ研修」を受け、教壇に復帰した。市教委は「信頼回復のために全力で見守っていく」と話している。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月9日(1878号)3面 (7,028,685byte)


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コメント

ぽこぺんさんの意見に賛同します。

本文だけでの解釈は誤認が生じると思います。結果判断だけではなく、
過程を知るべきかと。毎回思いますが、考えが極論すぎると思います。
体罰と躾の差は紙一重と思います。もう少し、中身を精査して再発防止に
取り組むべきと思います。事件を一括りで判断することは危険かと。。。

その結果が、「過保護な親」、「怠慢な教師」のイメージ像を形成してしまうと
思います。物事は単純な話ではないですから。

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投稿:Mr.地元 2010年01月13日


赤穂の中学教師に不祥事が頻発するのは、結局本人の懲戒だけで、任命者・監督管理者が組織的責任をとらないからですよ。「個人の資質によるもの」とする責任逃れの幕引きでは、いつがきても再発防止にはなりません。それと、いまどきの中1生とその親で鉄拳制裁を躾と理解できる人が何人いるでしょうか?それより、一生の心の傷になった子供さんがいたとしたらなんと申し開きしますか?

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投稿:教え育てて 2010年01月12日


やれやれさんへ
子供の生の声を聞かずに勝手なことを書かないで下さい
殴って怪我をさせれば傷害ですよ
死ぬ事もあります あまり簡単に考えないで下さい

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投稿:赤穂 2010年01月10日


『体罰』と『躾』は明らかに違います
人間は何故?言葉を発する事ができるのか・・・
善し悪しを分かるように諭すのも教師や親の役目だと思います
暴力だけで恐怖心を煽っても余計に子供達を殻に篭らせてしまうだけですよ

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投稿:金さん 2009年12月29日


教師の言い分も聞いてみたいところですね。

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投稿:ぽこぺん 2009年12月29日


これだから、子供が弱くなるし、殴られる痛みを知らぬまま大人になり、その後大きな事件を起こす一要因にもなるのでは。
大前提として、生徒にも何か問題があったから、体罰したのだと信じますが、昔だと当たり前のこと。
怖い先生がいないとダメだと思います。
ダメ親が騒いだのかな?

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投稿:やれやれ 2009年12月29日


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