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景気好転願い新年交礼会

2010年01月04日

  • 行政関係者、企業経営者ら約200人が出席した新年交礼会

    行政関係者、企業経営者ら約200人が出席した新年交礼会

 平成22年新年交礼会は4日、加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開かれた。市内の行政関係者、企業経営者ら約200人が出席し、年賀を交わした。
 冒頭にあいさつした豆田正明市長は「厳しい財政状況が続くが、新総合計画、定住自立圏の具体化など新たな課題に的確に対応したい。2期目の総仕上げの年として職員と全力で取り組む」と意欲を述べた。
 池田芳伸議長は「昨年は政務調査費の公開、議会政治倫理条例がスタートした。今年は一問一答制の導入、議員同士の議論による政策提言などに取り組み、新しい一歩を踏み出したい」とあいさつした。
 出席者らは小西利夫・赤穂商議所会頭の発声で祝杯を挙げて歓談。「今年は少しでも景気が上向く年になれば」などと好転を期待する会話が多く聞かれた。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月9日(1878号)1面 (7,028,685byte)


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