2010年01月07日
大石神社に奉安設置された寅の干支石像
今年の干支「寅」にちなみ、トラの石像が上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)拝殿前に奉安設置された。ご利益にあやかろうと、参拝客らが像に手を触れて開運を祈願している。
同神社の干支石像は平成19年の「亥」から始まり4年目。御影石でできた高さ45センチ、横60センチの大きさで、重さは約150キロ。伏臥して鋭くにらみをきかせるトラをかたどっている。
妻と子を連れて初詣に訪れた塩屋の男性(42)は「平凡でもいいので、健康に過ごせる一年になるように願いました」と家族で石像の頭をなでていた。
[ 街ネタ ]
掲載紙面(PDF):
2010年1月9日(1878号)3面 (7,028,685byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。