赤穂民報

メニュー 検索

架空請求詐欺で約85万円被害

2010年01月20日

 赤穂署は1月19日、赤穂市内の40代男性会社員が架空請求詐欺で合計85万6800円をだまし取られたと発表した。
 同署によると、今月7日、被害者の携帯電話に「携帯コンテンツの未退会処理がございます。解除希望の場合は電話にてご連絡下さい」とのメールが着信。メールに書かれていた電話番号に連絡すると、応対に出た男から「解約料1万6800円と裁判取り下げ費用として84万円を振り込め」と言われ、13日から18日にかけて3回に分けて、男が指定した口座に全額を振り込んだ。
 不審に感じた被害者が19日に警察に相談。犯人の男は「裁判取り下げ費用は後で返金される」などとだましたという。
 同署は犯行に使われた口座の凍結を振込先金融機関に要請。被害金が残っていないか確認するとともに詐欺事件として捜査している。


事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2010年1月30日(1880号)4面 (8,271,771byte)


赤穂市で土地をお探しの方

コメント

こーゆう事例を小中のホームルームや道徳の時間にでも
教えとけば被害も減るだろーに。

0 0

投稿:ぽこぺん 2010年01月21日


これだけ、報道とかされてるのにねぇ。

みんな気をつけよな!!

0 0

投稿:ぼんちゃん 2010年01月20日


※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要