2010年01月23日
1月23日午前6時半ごろ、赤穂市坂越の国道250号で、車3台がからむ事故があり、2人が重体、1人が軽傷。
赤穂署によると、国道を南進していた赤穂市内の少年(19)運転の軽自動車が、対向車線を走行中の本水尾町の会社員男性(54)運転の普通乗用車にほぼ正面衝突。さらに後続を北進中の普通乗用車が追突した。
少年と助手席に同乗していた姫路市内の少年(18)が頭や胸を強く打ち、ともに意識不明の重体。会社員男性が首をねんざした。
軽自動車がセンターラインをはみ出して衝突しており、警察が事故原因を調べている。
この事故で現場の国道は約1時間半、交通規制された。
[ 事件事故 ]
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。