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気分はオリンピック選手? 室内カーリング

2010年03月06日

  • ストーンを弾く醍醐味を楽しんだ室内カーリング大会

    ストーンを弾く醍醐味を楽しんだ室内カーリング大会

 「平成21年度赤穂市室内カーリング大会」が市民総合体育館競技場で6日開かれ、小学生から80代まで21チーム63人が参加した。
 室内カーリングはフロッカーと呼ばれる重さ約2・3キロの木製ストーンを滑らせて目標に近づけ、得点を競うゲーム。氷上の「カーリング」が冬季オリンピックで話題になったこともあり、定員を上回る参加があった。
 競技は3人1組の団体戦で、1人1球ずつ送球。底に付いた3つの車輪で滑るフロッカーは送球時の手加減や床の多少の凹凸で軌道が変わるおもしろさがある。思い通りに相手の石をはじき飛ばすと、「やった、やった」と声が出た。
 結果は次のとおり。
 ▽優勝=おさきF(根志俊一、深澤辰美、徳澤捨丸)
 ▽準優勝=海人(中村佐香江、中田栄、角井多津子)
 ▽3位=おさきC(小川ちえ子、萩原久代、四井タカ子)


スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2010年3月13日(1887号)4面 (9,614,496byte)


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