2010年03月19日
赤穂市児童合唱団(西原賢団長)は3月25日、赤穂市の姉妹都市、豪・ロッキングハム市へ訪問演奏旅行に出発する。
平成10年から3年ごとに実施し、5回目。小学1年から高校3年までの団員34人と指導者、保護者12人が7日間の日程で渡航する。
現地には5日間滞在し、メーンのディナーコンサートをはじめ演奏会を計5回開催。ロ市合唱団とのジョイント演奏、団員宅へのホームステイなどで国際親善を図る。
ロ市訪問演奏旅行に3度目の参加となる中広の村上舞さん(18)は「観客がスタンディングオベーションで盛り上げてくれる。今年で卒団なので一生懸命歌います」と楽しみにしている。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2010年3月20日(1888号)4面 (7,925,970byte)
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