2010年03月25日
室井久和教育長(右)にランドセルカバーを贈呈する金川紀夫副会長
児童の安全な登下校を願い、赤穂交通安全協会(関孝行会長)は25日、蛍光素材のランドセルカバー500枚を市教委へ贈った。
同協会は平成18年から毎年、市内小学校新入生数に相当するカバーを寄贈している。
カバーはビニール製で、子どもの居場所が分かりやすい黄色。雨からランドセルを保護するのにも役立つという。各校の入学式当日、新1年生計445人に1枚ずつ配られる。
掲載紙面(PDF):
2010年4月3日(1890号)4面 (7,884,856byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。