2010年04月07日
尾崎の山林で女性の変死体が見つかった事件で、赤穂署は4月6日、女性と同居していた神戸市兵庫区の無職男(59)を自殺ほう助の容疑で逮捕した。
調べでは、男は今月2日夕方、女性に薬剤を渡し、それを飲んだ女性が死亡した疑いがある。司法解剖の結果、死亡推定時刻は3日早朝で死因は凍死だった。
同署によると、男と女性は内縁関係。親族らに生活苦と病気を理由に自殺をほのめかす手紙を出して失踪し、家出人届が出ていた。
調べに対し、男は「一緒に薬を飲んだ。女性が死に、自分もはさみでのどを突いたが死に切れなかった」などと供述しているという。
[ 事件事故 ]
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掲載紙面(PDF):
2010年4月10日(1891号)4面 (8,508,854byte)
コメント
地元でやって
投稿:ぽんた 2010年04月07日
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