2010年04月21日
アジア選手権出場を前に市役所を表敬訪問した三輪拓生選手
パワーリフティングの第22回アジア選手権(5月1〜6日、モンゴル・ウランバートル)に日本代表として出場する赤穂高3年の三輪拓生選手(17)=坂越=が24日、市役所を表敬訪問。豆田正明市長と松原宏議長から激励を受けた。
三輪選手は3月に行われた全日本選抜高校選手権の82・5キロ級で準優勝。アジア選手権サブジュニア部門の参加標準記録をクリアした。
三輪選手にとって海外遠征は初めて。豆田市長から「不安もあると思うが、存分に実力を発揮すれば結果は付いてくる。頑張って」と励まされ、「出場するからには表彰台に立ちたい」と意欲を見せた。
[ スポーツ ]
掲載紙面(PDF):
2010年4月24日(1893号)3面 (8,512,085byte)
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