赤穂民報

メニュー 検索

スポーツで地域の親睦深める

2010年04月25日

  • 組別対抗綱引きなどで盛り上がった大津自治会のふれあい運動会

    組別対抗綱引きなどで盛り上がった大津自治会のふれあい運動会

 大津自治会(旧林茂存会長)の「ふれあい運動会」が25日、大津中央集会所で行われ、地区住民らが障害物リレー、紅白玉入れなど10種目を競技。記念のくじ引きも楽しんだ。
 毎年行い10回目。外孫を連れて参加してくれる人も増え、年々にぎやかになっているといい、万国旗を飾ったグラウンドに約370人が集まった。
 恒例の綱引きは7組がトーナメントを競う対抗戦。1チーム15人が太鼓の合図で引き合い、本気の勝負に大いに盛り上がった。
 優勝した中組の中畑多喜男組長(72)は「優勝は10年目で初めて。一致団結したチームワークが勝因」とメンバー同士で喜び合っていた。
 大会終了後、その日のうちに“反省会”をする組もあるそうで、「そういうコミュニケーションが、また地域の結束につながる」(旧林会長)と話していた。


社会スポーツ ]

掲載紙面(PDF):

2010年5月1日(1894号)3面 (10,798,605byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要