2010年04月29日
郵便事業近畿支社は集配拠点の再編に伴い、相生支店が集配業務を受け持っている赤穂市内の郵便区を5月6日(木)から赤穂支店に組み替える。
組み替わるのは、坂越、有年など郵便番号が「678・01」または「678・11」で始まるエリア。これらの地区は以前坂越局、有年局が独自に集配していたが、郵政民営化を前にした平成19年2月、相生支店に組み替わった。赤穂市内で投函しても相生支店の消印が押されるため、「地区住民から、赤穂支店の受け持ちにしてほしいとの要望が出ていた」(同社)という。
今回の再編で相生市相生の一部地域も赤穂支店の受け持ちに。組み替え後は不在配達の再配達受付や保管も赤穂支店となる。郵便番号の変更はない。
同社は「今後もサービス向上に努めたい」としている。問合せは赤穂支店業務企画室Tel45・0541。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2010年5月1日(1894号)3面 (10,798,605byte)
コメント
民営化賛成したの誰ですか
相生 日生 備前 どっから配達でも民間やからええやん
あとで文句をいうのは子供と同じ。
○かとり峠渋滞 1時間に1本の赤穂線なんですのあれ
山陽本線のりかえて有年上郡おかしいいな
赤穂線はローカル線です
2号線からもはずれて他所者を排除するまち 赤穂
投稿:相生市民 上郡 2010年04月29日
某市会議員か近畿郵政になぐりこんだから
投稿:民間会社 2010年04月29日
再び赤穂に戻ってきました。高取峠を越えバイクでご苦労様でした。不在配達も不便を感じさせない努力をしていただいていました。
ただ、相生市との合併問題もあり、相生支店の管轄になった時は、赤穂市から見放された気持でした。
投稿:トンネル 2010年04月29日
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