2010年04月30日
うれしそうにプレゼントを受け取る子どもたち
「こどもの日」を前に赤穂市と市社会福祉協議会は30日、市内公立保育所の園児約380人にお菓子とおもちゃをプレゼントした。
赤穂保育所では園児89人がタンバリンや木琴を演奏し、歌で歓迎。豆田正明市長と中山茂雄理事長が「お友だちと仲良く元気に遊んでね」とお菓子の入った袋を一人ひとりに手渡した。子どもたちは「ありがとう」と受け取り、「何が入っているかな」と中身を楽しみにしていた。
また、同協議会はあけぼの幼稚園と児童養護施設「さくらこども学園」にも図書券、おもちゃを贈った。
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