赤穂民報

メニュー 検索

赤穂市内でもガソリン値下げ

2008年04月01日

  • 暫定税率廃止でダウンした給油所の価格表示

    暫定税率廃止でダウンした給油所の価格表示

 揮発油(ガソリン)税などの暫定税率が3月末で期限切れになったのを受け、赤穂市内の給油所も4月1日から軒並み価格を値下げした。
 ハイオク、レギュラーは25円、軽油は17円の暫定税率分を値下げ(いずれも1リットル当たり)。仕入れ値のアップと重なったものの、レギュラーでは各店とも前日から20円程度安い1リットル当たり130円台前半で販売されている模様。
 市内のある給油所は「テレビや新聞でこれだけ暫定税率廃止が話題になると値下げせざるを得ない」と渋い表情。給油に来た市内の会社員(43)は「ガソリンが安くなるのはありがたいが、その他の影響が気になる」と政治への不安を口にしていた。


社会 ]

関連サイト:

【あこうリサーチ】ガソリン税の暫定税率はどうすべき?

掲載紙面(PDF):

2008年4月5日(1788・1789号)5面 (10,624,212byte)


テイクアウトカタログ

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要