2010年05月17日
横断歩道の渡り方を学んだ交通安全教室
幼いころから交通ルールを学ぼうと、御崎幼稚園(田原ひとみ園長、85人)で17日、親子交通安全教室が開かれた。運動場に白線とミニ信号機で模擬交差点をつくり、正しい横断歩道の渡り方を教わった。
赤穂署と交通安全協会から6人が来園。DVDで「車道を歩かない」「信号機が点滅したら横断歩道を渡らない」など基本ルールを学習し、運動場で実地練習を行った。
最近自転車に乗るようになった元谷優李ちゃん(5)の母まみさん(31)=元塩町=は「行動範囲がグッと広がったので、教室を機会にさらに注意していきます」と話していた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2010年5月22日(1896号)4面 (8,574,489byte)
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