2010年06月01日
ディ・ポルツィオ会長代行=右から3人目=から感謝プレートを贈られた西川明男さん
本場のイタリア料理を正しく普及しようと活動している「真のナポリピッツァ協会」の日本支部総会が5月31日、御崎の伊料理店「さくらぐみ」であり、同店経営者で日本支部長の西川明男さん(49)へ協会本部から感謝プレートが贈られた。
同協会は昭和59年にイタリア・ナポリの専門店有志で結成され、欧州各国に拡大。素材、分量から焼き方に至るまで調理法を細かく規定し、正統な「ナポリピッツァ」の継承に努めている。日本支部は西川さんを初代支部長に、平成18年に設立した。
この日の総会で新たに6店舗が認定され、加盟店は36店に。「日本でナポリピッツァが広まっているのは西川さんのおかげ」とマッシモ・ディ・ポルツィオ会長代行からプレートを手渡された西川さんは「これからも質の高い認定店が増えるように努力したい」とあいさつした。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面(PDF):
2010年6月5日(1898号)3面 (9,574,640byte)
コメント
ナポリで、思い出したけど。日本のエーゲ海は、どうなったの。岡山の牛窓に負けたの。
投稿:エーゲ海構想 2010年06月03日
「ako47」さん、ご指摘ありがとうございました。修正しました。
投稿:赤穂民報 2010年06月03日
変換のお間違いがあるのでは? 室ではなく、質では?
まあ、誰しも気づかれているとは思いますが・・・、一応。
投稿:ako47 2010年06月03日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。