2010年06月08日
6月8日午前8時15分ごろ、赤穂市加里屋の赤穂港でクレーンを使ってしゅんせつ工事をしていた作業員が「海中から車を引き揚げた」と赤穂署へ通報。現場へ駆けつけた警察官が車中から人骨を発見した。現場では今月2日にも車と人骨が見つかったばかり。
同署によると、見つかった車は平成5年に登録された姫路ナンバーの軽自動車で色はグリーン。車中に背骨、大腿骨が確認された。性別は今のところわかっておらず、警察は車と遺留品から身元確認を急いでいる。
車は岸壁から約13メートル離れた海底から引き揚げられた。2日に車と人骨が見つかった場所から北へ数メートルしか離れていない。4日には不法投棄とみられるナンバーのない乗用車も発見された。
[ 事件事故 ]
関連サイト:
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号)3面 (11,007,588byte)
コメント
自殺に見せかけた他殺という可能性も・・・。
拉致して睡眠薬飲ませてドボン。
投稿:ぽこぺん 2010年06月08日
赤穂を自殺の名所にするな!
生きてたら、何とかなるんと違うか?
死んだら、終いや!自分だけのこと考えんと家族のことも考えなあかん!!
そう思わんか?
投稿:ぽんた 2010年06月08日
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