2010年06月27日
メキシコ料理を体験したふれあい交流会
食を通してその国の文化に触れる「ふれあい交流会」が6月27日、赤穂市民会館であり、約45人がメキシコ料理を体験。ほどよい辛さのスパイシーな味を楽しんだ。
市国際交流協会(AIFA)が主催。尾崎の英語塾経営、フィデル・モントヤさん(42)を講師に、メキシコの主食トルティーヤを使った料理を作った。
ひき肉を巻いたトルティーヤをオーブンで焼き上げる「エンチラーダ」と油で揚げる「チミチャンガ」など3品を料理。トッピングは辛味のある「サルサ」とアボガドをベースにした「ワカモレ」の2種類を手作りした。
参加した高野の主婦(63)は「ホームパーティなど大勢で食べると楽しそう」。モントヤさんは「赤穂で揃う材料で家庭でも作ることができるので、ぜひ家でも試してみて」と話していた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2010年7月3日(1902号)4面 (8,293,850byte)
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