2010年06月27日
園児が元気にとび跳ねた尾崎幼稚園まつり
子どもたちを喜ばせようと父親らが企画した「尾崎幼稚園まつり」が27日、同幼稚園(宮地渉子園長)であり、園児約120人がアマゴのつかみどりや紙芝居などを楽しんだ。
PTAの父親部会「アトムクラブ」(宮本聖平部会長)が約2カ月かけて8種類のアトラクションを準備した。
一番の人気を集めたのは、ネットで囲んだ簡易テントに風船やビニールボール約100個を入れた「バルーンハウス」。園児が十数人ずつ交代で中に入り、大型扇風機で舞い上がったカラフルな風船を追いかけた。
年長組の末政拓海君(6)は服が汗でびっしょり。「とっても楽しかった」と大喜びだった。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2010年7月3日(1902号)3面 (8,293,850byte)
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