播磨史を学ぶ文化教室
2010年07月03日
高雄公民館（原田一博館長）は播磨各地の歴史を学ぶ「文化教室」の受講者を募集している。
県立考古博物館の学芸員などを講師に７月から１１月まで毎月１回の全５回。うち３回は上郡町の駅家（うまや）跡、姫路城など現地で行う。
参加費１５００円（５回分）で７月９日（金）まで先着４０人を募集。Tel４８・７５００。日程と時間、内容は次のとおり。
▽７月１７日（土）＝「播磨の古代山陽道について」午後１時〜２時半
▽８月７日（土）＝「赤穂郡の駅家について」午前１０時〜正午
▽９月１２日（日）＝「姫路城の史跡見学について」午前１０時〜正午
▽１０月９日（土）＝「千種川流域の秦河勝について」午前１０時〜正午
▽１１月６日（土）＝「千種川流域の原始・古代祭祀について」午前１０時〜１１時半
掲載紙面（PDF）：
2010年7月3日(1902号)4面 (8,293,850byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。