2010年07月22日
難病と闘う妻と、それを支える夫の音楽デュオ「ESPERANZA(エスペランサ)」のトーク&コンサートが8月21日(土)、赤穂市文化会館(ハーモニーホール)大ホールで行われる。入場無料。
エスペランサはベーシストの奥田勝彦さんとフルート、オカリナ奏者の妻良子さんのユニットバンド。原因不明の消化器疾患・クローン病で一度は音楽の道をあきらめた良子さんを勝彦さんが支え、そのステージが各地で感動を呼んでいる。
「難病を乗り越えて〜光のステージへ」と題し、午前9時50分開演。主催は赤相地区教育研修協議会Tel22・5164。
掲載紙面(PDF):
2010年8月14日(1908号)4面 (11,123,344byte)
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