2008年04月06日
満開になった赤穂城跡のサクラ
義士太鼓で幕を開けた「赤穂御崎さくらまつり」
琴とバイオリンの優雅な演奏
春の行楽日和となった6日、市内各地のサクラの名所が花見客でにぎわった。
御崎展望台では午前10時から「赤穂御崎さくらまつり」が勇壮な義士太鼓で開幕した。赤穂観光協会の成世邦俊副会長が「すばらしい天気に恵まれた。瀬戸内海国立公園にある5000本のサクラを存分に楽しんで」とあいさつ。琴とバイオリンの生演奏で優雅な時間が流れた。
家族3人でドライブを兼ねて来場した高砂市の会社員、樋口修さん(37)は「ここに来るまでの道路沿いのサクラが満開でとてもきれいでした」と親子で楽しそうにお弁当を広げていた。
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