2010年08月15日
8月15日午前2時35分ごろ、赤穂市加里屋の主要地方道、新港大橋東詰で東進中の中型バイクが転倒。運転していた上仮屋北の会社員男性(23)が病院に運ばれたが、全身を強く打っており間もなく死亡が確認された。
赤穂署によると、バイクが倒れていた場所からおよそ100メートル西の中央分離帯に擦った跡があった。同署が目撃者から聴いた話では、バイクの他に通行車両や人は見なかったらしい。
現場は片側2車線で緩やかな左カーブ。警察は、男性が何らかの原因で分離帯に接触して転倒した可能性があるとみて原因を調べている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2010年8月28日(1909号)3面 (10,305,772byte)
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