赤穂民報

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講談師の旭堂南鱗氏が講演「消費者のつどい」

2008年04月25日

 「活かそう 消費者・生活者の視点」をテーマに「第38回消費者のつどい」が5月1日(木)に赤穂市文化会館で開催される。
 講談師の旭堂南鱗氏が「江戸のくらし・武士と町人」と題して講演。
 午後2時10分から小ホール。入場無料。ペットボトル3本以上持参の人に花苗をプレゼントする。


イベント ]

掲載紙面(PDF):

2008年4月26日(1792号)1面 (8,097,149byte)


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コメント

江戸時代のゼロエミッションな生活を学ぶことは、日本人の持つ「もったいない」の心を再構築する上で役立つでしょうね。
しかし、私達に江戸時代と同じ様な生活を求めるならば、その実行は不可能に近い。
やはり、「ロハス」という切り口でもって、江戸時代の知恵を現代に活用するのが現代人には馴染みやすいと思う。

これからの無料のイベントに、ペットボトルを入場券がわりにしていくのも興味深い手法だと思う。
しかし、リサイクル効率からいうとアルミ缶の方がいいのになんてことも思う。

でもね、一番の問題は「消費者」であると自分達のことを称するのはどうでしょ?
消費するだけの人って・・・・、問題あるよね。

消費するだけじゃなく、3R(最近は4Rとも)も考えた生活者でいたいもんですね。

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投稿:市内生活者A 2008年04月25日


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