2010年09月11日
元Wリーグ選手を招いて開かれたバスケットクリニック
現役時代に一流プレーヤーとして活躍した選手を招いた「JXバスケットクリニック」が11日、赤穂市民総合体育館であり、赤穂、相生、上郡の小学生約60人が参加した。
Wリーグ・JXサンフラワーズ元選手の大山妙子さん、山口里美さん、小池清美さんの3人が来穂。チームでコーチ歴もある山口さんらがボール・ハンドリング、ドリブルなどを2時間指導した。
3人とも日本選手権で優勝経験があり、大山さんは日本代表としてアトランタ、アテネ五輪に出場。「まずはボールと仲良くなること。練習した分、上手くなるからがんばって」と励まされた塩屋の青木海聖君(9)は「僕もたくさん練習してオリンピックに出たい」と目を輝かせていた。
掲載紙面(PDF):
2010年9月18日(1912号)4面 (6,522,822byte)
コメント
このような事の積み重ねが、将来の街に生かされるとおまいます。子供の夢、小さな街に魅力を感じる
と思います。プロと練習、羨ましいです。子供は、街の財産ですから。
投稿:赤穂の未来 2010年09月11日
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