2010年10月08日
一斉清掃活動を行う赤穂ライオンズクラブ
赤穂ライオンズクラブ(LC・立花剛会長、49人)は8日早朝、JR播州赤穂駅前ロータリー、市民会館など市内3カ所で美化活動を行った。
LCでは、1917年にアメリカであった第1回国際大会の開幕日にちなみ、毎年10月8日を「ライオンズ・デー」とし、さまざまな事業を実施。赤穂LCは創立20周年(昭和58年)を記念して建立した大石内蔵助像のある駅前ロータリーの清掃を継続して行っている。
今年は過去の周年モニュメントが建つ加里屋中洲の市民会館、御崎「大石名残の松」の周辺でも奉仕した。メンバーのほぼ全員が参加。石碑や銅像の汚れを落とし、辺りの落ち葉や雑草を掃除した。
立花会長は「早朝に奉仕するのは大変気持ちがよい。これからも美化に努めたい」と話していた。
[ ボランティア ]
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号)4面 (11,262,910byte)
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