赤穂民報

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市係長の交通事故、一部被害者と示談

2010年10月09日

 赤穂市企画課の40代男性係長が昨年12月、業務中に起こした交通事故の示談が一部成立したことが6日、第6回東備西播定住自立圏形成推進協議会で報告された。
 協議会事務局によると、係長は昨年12月28日、中広の市美化センター内で車を後進中、停まっていた軽自動車に接触。軽自動車には市内50代女性と孫の女児2人(4歳、2歳)が乗っており、病院で打撲やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などと診断された。係長と助手席に乗っていた同僚職員にけがはなかった。
 女性、2歳児とは今年7月までに示談が成立。壊れたヘッドランプの修理代など6万円と治療費、慰謝料など約150万円を支払った。4歳児については交渉中。
 事故当日、係長は協議会名義でリースしている軽ワゴン車でセンターを訪れ、不要になった協議会資料を廃棄。帰庁するために車を出発しようとした際、事故を起こしたという。賠償金は全額、協議会が加入している自動車保険でまかなわれる。
 事務局は「今後はより一層、安全運転に努めます」と話している。


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コメント

施設内でバック中の接触事故、人的被害は打撲とPTSDで150万円。示談は半年(保険の限度期間一杯?)以上引っ張られ。相手が悪かったとしかいいようがないのでしょうね。

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投稿:すごいね 2010年10月11日


お互い様の言葉は、なかったの。

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投稿:お互い様 2010年10月10日


ヘッドライトの修理が6万で治療費150万?

それって、どんな事故?保険で払うとはいえ、おどろいちゃうね!

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投稿:ぽんた 2010年10月10日


修理代が6万円の事故で、治療費が150万円って
そらアレよ。

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投稿:??? 2010年10月10日


※この記事へのコメント受付は終了しました。

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