2010年10月14日
赤穂義士会は13日、「第4回赤穂『忠臣蔵』検定」の実施要項を発表。受検者の募集を開始した。前回まで3000円(中学生1000円)だった受検料を1000円(同300円)に引き下げ。過去の合格者の再受検も可能で、「100点満点を目指してチャレンジして」と呼びかけている。
中学生以上を対象に11月28日(日)午前10時から赤穂市民会館1階大会議室で実施。義士の人数にちなみ47問(択一式、記述式)を制限時間60分で出題し、赤穂事件についての知識や理解度を問う。
80点以上の合格者に証書と記念バッジ。上位成績者には赤穂御崎温泉の宿泊券など副賞が贈られる。
11月19日(金)まで先着100人を募集。参加者全員に民俗資料館、海洋科学館、田淵記念館、歴史博物館の招待券を進呈する。
同会事務局(市教委市史編さん担当、Tel43・6848)へ受検料を持参するほか、現金書留、郵便小為替でも申込み可。
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コメント
義士マイスターの称号を付けて認知度アップに活動してもらえばいいような感じです。
後、塩マイスターとか牡蠣ソムリエとか。
投稿:義士マイスター 2010年10月26日
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