2010年10月15日
赤穂市制60周年シンボルマークに決まったデザイン
赤穂市は15日、市制60周年記念のシンボルマークとキャッチフレーズを発表した。
シンボルマークに採用されたのは、東京都江東区の立志哲洋さん(60)のデザイン。ブルーとピンクを基調に「60」と「AKO」の文字を組み合わせ、「60年の流れ、赤穂を大切にする心を表現した」という。
キャッチフレーズは「ときめき赤穂 市制60周年」に決定。赤穂市北野中の畳家正昭さん(58)の応募作が選ばれた。
いずれも8月末まで市が公募し、応募総数はマーク99点、フレーズ122点。副市長、文化協会長らで構成した選定委員会が優秀賞1点、佳作2点を選んだ。
市は「シンボルマークもキャッチフレーズも簡素でわかりやすいものになった。大いに活用して記念事業を盛り上げたい」と話している。
なお、市制60周年記念事業の計画案もこのほど示され、周年当日にあたる9月1日の記念式典、60年の歩みをつづった市勢要覧発行を予定。NHK「のど自慢」公開番組や国体剣道競技近畿ブロック大会の誘致、市内のすぐれた景色を公募する「わが街赤穂景観60選」などが企画されている。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2010年10月16日(1916号)1面 (11,262,910byte)
コメント
この頃、メディアに取り上げられるのは、前向きな取り組みのおかげだと思います。
一過性の物にならず、継続的になればなぁと思います。喉もと過ぎればなんとやらにならないようにしてほしいです。
投稿:前向きな取り組み 2010年10月15日
募集していたのは知らなかった。
しかし、この江東区の人は誰?
別に排除するつもりは無いんだけど全国に募集したのか?
投稿:自由人 2010年10月15日
60が目立って、赤穂が貧弱に感じるのは私だけですかね。見識の有る方が選ばれたのだからそれでいいのかも・・・・
投稿:いちゃもんすき 2010年10月15日
ぱっと見たとき第一印象は良いけれどハートマークはちょっとどうかなぁと思いました。ちょっと軽い印象を持ちました。でも、親しみがあって良いのかも・・・・・
投稿:徳さん 2010年10月15日
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