赤穂民報

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折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要

2008年04月15日

 2年前から本堂の大屋根を改修していた折方の浄専寺(機谷秀昭住職)で工事が完了。4月20日(日)に落慶法要が営まれる。「親鸞聖人750大遠忌法要」も兼ね、稚児行列と落語会などで祝う。
 同寺は平成16年に度重なる台風で本堂の大屋根が破損。雨漏りなどの被害を修復しようと寺院総代、門徒の支援で18年に着工し、昨春工事が完結した。
 20日は午前9時半に折方集会所から稚児行列が出立し同寺へ。10時半から法要を行う。正午からは真宗学寮教授の岡本法治師が記念法話。午後は大遠忌法要の後、3時ごろから笑福亭仁智さん一門による落語会を開く。
 問合せは同寺Tel43・9797


社会イベント ]

掲載紙面(PDF):

2008年4月19日(1791号)3面 (6,710,911byte)


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