2010年10月30日
2市1町の中学校が参加した交流野球大会の開会式
スポーツを通して定住自立圏形成を推進しようと、第1回中学校交流野球大会が30日に城南緑地公園で開幕。赤穂、備前、上郡の11チームが参加した。
同公園野球場で行われた開会式で、赤穂軟式野球協会の松本弘会長は「中学生らしい元気なプレーで互いの交流を深めて」とあいさつ。赤穂中2年の若狭晃生主将(13)が「野球ができる喜びと感謝を白球に込めて全力でプレーします」と選手宣誓した。
大会はトーナメント形式で2日間。準決勝と決勝は11月3日(水・祝)に同球場で行われる。
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号)4面 (9,328,970byte)
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