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市制60周年フレーズの考案者を表彰

2010年10月30日

  • 市制60周年キャッチフレーズの優秀賞表彰を受ける疊家正昭さん

    市制60周年キャッチフレーズの優秀賞表彰を受ける疊家正昭さん

 赤穂市は10月30日、市制施行60周年記念で公募審査したシンボルマークとキャッチフレーズの表彰式を市長応接室で行った。
 キャッチフレーズ「ときめき赤穂 市制60周年」が優秀賞に選ばれた北野中の会社員、疊家正昭さん(58)。友人や同僚を市内の史跡や施設見学に案内した際に思いついたという。
 豆田正明市長から賞状と記念品を受け取り、「刻々と赤穂は変化しており、次の10年が楽しみ。市民が目標を持ち、ときめきながら暮らせる赤穂にしてほしい」と希望を話した。
 シンボルマークで優秀賞を受賞した東京都江東区の自営、立志哲洋さん(60)は所用のため欠席。市を通じて「歴史ある赤穂市の一ページに参加でき、うれしい。これからも一ファンとして親しみを込めて見守っていきたい」とコメントした。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2010年11月6日(1918号)4面 (9,328,970byte)


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