2010年10月31日
第26代赤穂義士娘に選ばれた=右から=江尻有美さん、安則美由紀さん、久保田結さん
赤穂の魅力をPRする「赤穂義士娘」の選考会(赤穂義士祭奉賛会など主催)が31日に市役所であり、第26代の3人が決定した。
選ばれたのは、木津の江尻有美さん(19)=武庫川女子大2年=、京都市東山区の安則美由紀さん(22)=京都女子大4年=、尾崎の久保田結さん(20)=園田学園女子大3年=の3人で、いずれも赤穂生まれ。12月14日の赤穂義士祭「忠臣蔵パレード」でデビューする。
3人は、「活動を通して多くの方と交流し、赤穂を元気付けることが目標」(江尻さん)、「歴史、自然、文化が共存する赤穂のよさを知らせたい」(安則さん)、「義士娘は子どものころから憧れ。役立てるように、もっと赤穂のことを勉強します」(久保田さん)などと抱負。認定式で「赤穂義士娘」のタスキを受け取り、にこやかに記念撮影に応じていた。
[ 社会 ]
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掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号)1面 (9,328,970byte)
コメント
義士ギャルもいいぞ。日頃のストレスや不満をギャル神輿で発散。
投稿:義士ギャル 2010年10月31日
義士娘もいいが、義士おとこも募集してくれんだろうか。
「平成の内蔵助」は40代以上のナイスミドル、「平成の主税」は高校生〜大学生とか。
投稿:義士漢 2010年10月31日
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