赤穂民報

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3市町が絵マップで交流

2010年11月20日

 子どもたちが創作地図で互いのまちを紹介する「上郡・赤穂・備前絵マップ交流発表会2010」が上郡町第3庁舎でこのほど行われ、2市1町から27組約130人が参加した。
 定住自立圏構想の推進事業として3地区の市民グループが共同で主催。近所で見かける植物をまとめた絵地図、地区内の危険箇所を示して注意を呼びかける作品など、作った子どもたち自身が意図やアイデアを発表した。
 数十年ぶりに地区内で復活した“子どもとんど”について友人4人と発表した上郡町立山野里小6年の滝川文乃さん(12)は「普段、なかなか他の地区のことについて知る機会が少ないので新鮮だった」と感想を話していた。
 11月27日(土)・28日(日)には中広の赤穂市立図書館1階ギャラリーでも交流作品展を開く。


子供 ]

掲載紙面(PDF):

2010年11月20日(1920号)4面 (10,699,947byte)


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