2010年11月24日
御崎幼稚園で開かれた火災予防教室
園内でストーブを使用する季節を前に、火の怖さや防火の大切さを子どもたちに学んでもらおうと、御崎幼稚園(田原ひとみ園長、85人)で24日、火災予防教室が行われた。
赤穂市消防本部から予防課主査の宮崎正光さん(49)ら2人が来園。火事を題材にした短編アニメと講話で子どもたちに「ライターがあっても触らないで」などと呼びかけた。グラウンドでは消防ポンプ車の見学もあり、園児らは順番に子ども用防火服を着せてもらい、大喜び。「絶対に火遊びしません」と全員で約束した。
教室は昨年も予定していたが、緊急出動が入りキャンセルに。年長組の中島碧葉ちゃん(6)は「消防車は機械がいっぱいあって、かっこいい」と目を輝かせていた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2010年11月27日(1921号)3面 (10,295,231byte)
コメント
泥棒じゃなくて親父では?
まあ、泥棒の方が怖いけどね!
年末ですから火事に気をつけようね!
投稿:どうでもいいけど 2010年11月30日
地震・雷・火事・泥棒
投稿:怖い物 2010年11月30日
いいのかね?
投稿:ぼん 2010年11月27日
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