旬の野菜味わって−「大津だいこん祭」
2010年11月28日
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旬を迎えた大津ダイコン
自慢の地場産野菜を広めようと、「第６回大津だいこん祭」が１２月５日（日）、旧大津保育所で開催される。雨天決行。
大津地区のダイコンは「ひょうご安心ブランド」認定。今季も地域の農家グループ「大津年輪の会」（旧林茂存代表）が約４５アールを作付けした。
残暑を避けて平年より１０日ほど遅い９月中旬過ぎに種まき。ここ数日で太さも長さも増し、例年同様の味とサイズが期待できるという。
当日は１本当たり５０円（１家族３本まで）、漬物用は８０円（同３０本まで）で即売。希望者は収穫体験可。ダイコンの漬物、地元産新米おむすび（２個入り１００円）などを販売するほか、「ふろふき大根」の試食（先着６００人）あり。
午前１１時〜午後２時。新田交差点から三石方面に約９００メートル進んだ国道沿いに会場への目印のぼりあり。問合せは旧林さんTel４３・２３５０。
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掲載紙面（PDF）：
2010年12月4日(1922号)1面 (13,085,954byte)
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