2010年12月01日
夕方の買い物客に呼びかけた交通事故防止キャンペーン
年末の交通事故防止運動が1日から県下一斉に始まり、赤穂市内でも街頭キャンペーンが行われた。
市交通安全協会、赤穂署などから約25人が参加。スーパー駐車場に横断幕、のぼりを掲げて買い物客に反射材などのグッズを配り、交通安全を呼びかけた。
同署によると、今年管内で発生した人身事故は10月末現在194件(昨年同期203件)。しかし、死者4人(同1人)、重傷者25人(同23人)と重大事故は増加している。
運動期間は10日まで。同署は「年末で気忙しくなるが、運転や歩行にゆとりを持ちましょう」と話している。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2010年12月4日(1922号)3面 (13,085,954byte)
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