赤穂民報

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12月議会の一般質問

2010年12月15日

 赤穂市議会の平成22年第4回定例会は12月20日(月)と21日(火)に一般質問を行う。8議員が計18項目について質問。全員が一問一答方式を選択した。
 質問者と質問項目は次のとおり。両日とも午前9時半開会。質問時間帯は目安で変動する場合あり。
〔20日午前〕
 ▽釣昭彦(経政会)=(1)市営住宅の運営について (2)交通安全運動の施策について
 ▽木下守(公明党)=(1)地籍調査について (2)選挙の執行管理について (3)学校園の猛暑対策について
 ▽前川弘文(同)=(1)「買い物弱者」支援について (2)空き家となっている老朽家屋対策について (3)脳脊髄液減少症の周知と対応について
〔20日午後〕
 ▽汐江史朗(赤諒会)=(1)透析患者の通院巡回バスを走らせられないか。
 ▽江見昭子(共産党)=(1)住宅リフォーム助成制度の創設、具体化について (2)小規模工事契約希望事業者登録制度の対象となる工事の発注額30万円未満を100万円未満に引き上げ、登録申し込み期間を延長し、各所管の発注努力を促し、業者の受注機会を拡大されたい。
 ▽小林篤二(同)=(1)農林漁業と地域経済を破壊するTPP(環太平洋連携協定)について (2)地域経済と雇用について (3)県の第2次新行革プランの本市および市民への影響をどう見てどう対応しようとしているか。
〔21日午前〕
 ▽川本孝明(共産党)=(1)公務労働のありかたについて (2)定住自立圏共生ビジョンの今後の方向性について伺う。
 ▽村阪やす子(同)=(1)市内循環バスの検証と今後のあり方について (2)庁内の完全分煙の取組み状況について


政治 ]

掲載紙面(PDF):

2010年12月18日(1924号)3面 (12,564,616byte)


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