2011年01月09日
「平成23年赤穂市成人祝賀式」が9日、赤穂市文化会館(ハーモニーホール)大ホールで開催され、艶やかな振袖やスーツ姿の新成人が大人としての一歩を踏み出した。
平成2年4月からの一年間で生まれた世代540人(男284人、女256人)が対象。およそ8割が出席した。
新成人を代表して成人式実行委員の潮田里奈さんと蟹江健さんが抱負を述べた。「周りの人に感謝するだけでなく、『ありがとう』と言われる大人になりたい」「赤穂を背負っていけるよう、若い力を振り絞って、努力を惜しまず理想に向かっていきます」などとスピーチした。
中広の大学2年生の松田貴文さん(20)=中広=は「成人、社会人といわれてもピンとこないけど、今まで以上に責任ある行動を心がけたい」と話していた。
会場は終始、私語でざわついていたが、目立った混乱はなかった。
掲載紙面(PDF):
2011年1月15日(1928号)3面 (12,023,028byte)
コメント
こんな人、嫌だ。言動や行動の逆をして、早く理想の人や憧れの人を見つけてください。
投稿:反面教師 2011年02月19日
学校で参加できず。
投稿:匿名 2011年01月11日
人間性を磨いて、若い人が台頭するように環境つくりも必要だなと思います。壁が有りますが、若さで
頑張ってください。壁を越えれば成長すると思います。
投稿:おめでとう。 2011年01月09日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。