2011年01月10日
千種川河川敷で行われた消防出初式
赤穂市の平成23年消防出初式が10日、中広の河川敷公園で行われ、消防関係者約500人が部隊行進や一斉放水を行った。
式典では望月昌次・市消防団長が「時代に即した防火・防災活動の躍進にさらなる努力を切望する」と訓示。分団対抗の放水合戦で消防の心意気を示し、フィナーレは川沿いに並べた各分団のポンプ車から8色の水を高々と放水して締めくくった。
消防団員の父の姿を見ようと、母と兄で来場した浜市の湯川和樹君(8)は「僕もお父さんのように消防服を着て参加してみたい」と話していた。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2011年1月15日(1928号)4面 (12,023,028byte)
コメント
出初式の放水の後河川敷の所に色が付いている。
あれで市民の為に防火、防災活動が任せられるのか?
投稿:消防人 2011年01月13日
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