トラック荷台が電話線を切断
2011年01月14日
１月１４日午前２時２０分ごろ、赤穂市西有年で、ガソリンスタンドから国道２号へ出ようとした１０トントラックの荷台が架線にかかり、ケーブルが切れる事故があった。
これにより、付近の電話１０回線が不通になった。そのうち、光回線を除く一般８回線は午前６時ごろまでに復旧した。
赤穂署の調べでは、ガソリンスタンドで洗車したトラックが荷台を上げたまま発進し、電線に引っ掛かった。トラックの運転手は「荷台を降ろすのをうっかり忘れていた」と話しているという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面（PDF）：
2011年1月22日(1929号)4面 (8,189,612byte)
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